【あせとせっけん】読んでいて癒やされる漫画です。

「あせとせっけん」の魅力

主人公である麻子が、コンプレックスを持つ普通の女性であることに対して親近感を感じられました。

ただ、表紙だけを見て、最初に思ったのが「絵柄の柔らかいエロ漫画?」でした。

そのため、本当はクスッと笑える展開あり、もどかしい大人の恋愛模様ありの素敵な漫画であることが伝わりにくいかなとも感じましたが、麻子のコンプレックスや頑なだった心が少しずつ解れていく経緯にとても癒されました。

丁寧な絵柄にも魅力を感じます。

「あせとせっけん」のあらすじ

「多汗症」というコンプレックスを抱くOL八重島麻子は、長年続けている体臭のケアを欠かせないでいた。

ある日、麻子の石鹸のシリーズを手掛けている商品開発部のプランナーである名取と出会う。

汗や体臭に対して並々ならぬコンプレックスのある麻子だが、名取は「新作のインスピレーションが湧く」という理由で麻子の臭いを一週間嗅ぎたいと申し出る。

最初こそ「会社のため」「新商品のため」であった時間が、少しずつ二人にとって特別な時間となっていく。

「あせとせっけん」の好きなセリフ

「だから いい思いなら たぶん ずっと前から・・・

私の方がしています ありがとうございます」

の部分が、とても好きです。麻子の長年の悩みを思うと、シンプルな台詞ながらも心にじーんと来ました。

素直な、心を温かくしてくれる、勇気の要る台詞だったように思います。

「あせとせっけん」の感想

先の感想でも書いたのですが、エロ漫画だと思っていたこと、ジャンルを察することが出来なかったことで、なかなか手に取ることが無かった漫画でしたが、読んで良かったと思っています。

麻子の中で短所だとばかり思っていた部分が緩和されていく様子が、読んでいて癒されました。

人間には凸凹があって良いんだと思えるような優しい作品でした。

柔らかくて丁寧な絵柄も、作風にマッチングしていたと思います。

まだ一話しか読んでいない段階ですが、今後の展開が楽しみです。

 

【あせとせっけん】謙虚で優しくて素敵な会話が魅力な作品です。

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