「あせとせっけん」この漫画がすごい!30回読んだ感想♪

「あせとせっけん」の魅力

主人公麻子を抱きしめて、後ろから麻子の匂いを嗅ぎまくる香太郎の姿が「あせとせっけん」の表紙になっていて、その表紙がストーリーそのものを表していて笑えます。

麻子のように自分の体臭、汗臭さをとても気にしている人間にとっては、その匂いを周囲に気づかれることはとんでもないことでしかないのですが、その自分のコンプレックスを素晴らしい、と絶賛して褒め称えてくれる、そんな香太郎に出会えたことでちょっとずつ前向きに変わっていける姿勢が可愛い。

匂いを嗅ぎまくる香太郎の何とも言えない嗅ぎっぷり、麻子の照れっぷり、その二つがミックスされ読んでいてキュンキュンしてしまいます。

 

「あせとせっけん」のあらすじ

株式会社「リリアドロップ」という女性に人気の化粧品&バス用品のメーカー会社の経理部で働くOL、26歳の八重島麻子(やえしまあさこ)が主人公のこの漫画。

麻子は人よりとっても汗っかきで、小さなころは「あさこ」ではなく「あせこ」と呼ばれてからかわれていたほどで、そのため汗を抑える制汗商品や、消臭用品を使い自分の汗臭さをひたすらに隠して生きてきました。

ところが、そんな主人公が同じ会社の商品開発部プランナー、嗅ぎ分ける能力は変態級の名取香太郎と出会ってしまい、コンプレックスだった汗臭さを褒められ、香太郎の仕事を手伝うことになっていきます。
汗臭い体臭を嗅ぐ、嗅がれる、そんなふたりの関係が面白くて可愛い漫画です。

 

「あせとせっけん」の好きなセリフ

好きなセリフ、キュンキュンするセリフがたくさんありますが、中でも好きなのは、一番最初の出会いのシーン。

香太郎が「ちょっと失礼」

と麻子の首元を嗅いで、引きまくる麻子に対してとても真剣に

「君のにおいにビビッときた」

「もっとじっくり嗅ぎたいので、少々お時間頂けますか?」

と詰め寄るセリフが大好き。

話したこともない人に、これだけの変態さをさらけ出す香太郎が可愛い。

 

「あせとせっけん」の感想

名取香太郎、変態なのにとても真面目な変態であることがたまりません。

麻子を捕まえて、オフィスの給湯室で匂いを嗅いだり、土日に会えなくて「土日の分ガッツリにおい嗅がせてください」と必死にお願いして、ふんがふんが匂いを嗅ぎまくるシーンを見て、私も香太郎に顔をうずめてもらって匂いを嗅がれたい、と思わずにはいられません。

香太郎のしている行動は変態がする行動なのに、男前にこんなに真面目にお願いされると変態行為には見えなくて、可愛い、と思えるのが不思議。

「あせとせっけん」、私は香太郎の嗅ぐ姿にも、麻子の嗅がれる姿にも共感出来てとっても気に入っています。

 

 

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